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FXコピートレードとは
FXコピートレードはこんな人におすすめ
- チャートを見る時間が取れないサラリーマン
- これまで裁量でFXをやったけど結果が出ていない人
- これからFXを始めたいと思っている人
コピートレードのメリット
実際にコピートレードで運用を始めてみて、コピートレードにはどんなメリットやデメリットがあるか、実際に思ったこと、感じたことをまとめます。
・プロトレーダーや勝ち組トレーダーのトレードと同期できる
・チャートを見る時間を確保しなくていい
メリット①プロトレーダーのトレードと同期(コピー)できる
なんといってもコピートレードのメリットは手間なく自動で売買が行われ、しかもプロのトレードが反映されえるのでチャートをずっと見ていなくても勝手に利益確定や損切りを行ってくれます。今私がやっているコピートレードだと一日あたり日利0.5%~2.5%くらいが勝手に積み上がっていってます。
メリット②チャートを見る時間を確保しなくていい
以前、裁量取引でFXをやっていたときは、仕事が終わって夜になってようやくパソコンの前に座りチャートを開きじっとチャンスを待つというスタイルで、パソコンの前で数時間もチャートを眺めていました。そもそもチャンスが来なかったり、長時間パソコンの前にチャンスを待っていて、なかなかいい場面が来ないと勝手な思い込みでついつい根拠のない場面でトレードしたくなり、結局損失を抱えることもしばしばでした。
その点、コピートレードであれば24時間勝手に自分の口座で売買が行われているのでチャンスを逃すこともなければ、ついつい気持ちが熱くなって無駄なトレードをすることもなくなりました。
コピートレードのデメリット
それでは反対に、コピートレードのデメリットはどんなことがあるか、やってみて感じたことをまとめてみました。
・運用を任せるトレーダーへの信頼
・成功報酬が掛かる
・国内FX事業者が少ない
デメリット①運用を任せるトレーダーへの信用
デメリット②成功報酬が掛かる
運用を任せるわけですから、その対価としてコピーするトレーダーに対して運用報酬を支払わなければいけません。どれくらい支払うかはFX事業者によっても違うとは思いますが、一般的には利益の18%~というのが多いようです。
「利益の18%も?!」と思われる方もいるかと思いますが、利益から報酬を支払うので、運用を任せられたトレーダーはしっかりと運用益を出さなければ報酬を得ることができません。
FX事業者によっては、成功報酬に加えて、固定費用が掛かるところもあるようですね。
そうなると、利益が出ていないのに費用を払わなければいけないので注意が必要です。
ちなみに私が今運用しているコピートレードでは運用報酬はウォーターマーク方式の成功報酬のみで28%/月を支払っています。利益が出た月は利益に対して成功報酬を支払いますが、利益が出なかった場合は報酬を支払う必要はありません。
デメリット③国内FX事業者が少ない
コピートレードは海外では一般的になっているトレード手法ですが、日本に関してはコピートレードができる事業者は限られています。現状、日本では「みんなのシストレ」でコピートレードがサービス提供されているようです。
ちなみに私が運用しているコピートレードは海外のFX事業者で口座を開設し運用しています。